7月18日

1:40-2:30 学科・教習#13
警音器の使用 灯火 踏切
警音器とはクラクションのこと。『警笛鳴らせ』ところでは鳴らさなければならないらしい。あとは危険を避けるためにやむを得ない場合以外は鳴らしちゃ行けないとのこと。間違ってもお年寄りや子供に向かってむやみに鳴らしちゃいけないらしい。
灯火は夜間や霧の濃いところですること。ただし、対向車がきたら下向きにしてあげないと行けない。
踏切は渡り方と、故障時の措置。渡り方は技能教習で習ったこと。故障時は発煙筒や踏切支障報知装置の使い方等を習った。

2:40-3:30 技能教習・第2段階6時間目
縦列駐車の教習。まず、お手本を見せてもらう。前の車と後ろがそろったら左にいっぱいハンドルを切ってそのままバック。今度は窓から後ろを見て後ろに10本並んでるポールの7本目が見えたらハンドルを戻しながらバック。右後ろのタイヤが一番手前のポールの延長線上に来て、前の車と自分の車の前のバンパーの左かどの間が30cmになったらハンドルを右にいっぱい切る。今度は窓から前と後ろを確認しながらバックをして、所定の位置に入ったら終了。ポールの数とかを正確に数えて、なんとなく勘をつかむ。3,4回やるとどうやら何とかうまく入るようになった。

3:40-4:30 技能教習・第2段階7時間目
この時間は第2段階最後の技能教習。という事で、総合運転を見られる。教官は見た感じ優しそうな人でほっとする。が、これは大きな間違いでした。優しそうな顔して、きついんだ、この人。発進して、s字、クランク、踏切、坂道等はなんとなく無難にこなせたが、問題は直角バックだ。案の定、右の直角バックがぜんぜんうまくいかなかった。やっと入っても左に寄り過ぎて出れない。幅寄せの仕方をそういえば習ってなかったのに、「幅寄せして」と冷たく言われる。けど、出来るわけもなく教えてもらう。もう、散々だった。修了のところにはんこを押してもらえるわけもなく、第2段階は規定時間で終わることが出来なかった ;_;) ;_;) ;_;)



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