2003年夏 イタリア旅行記
ミラノ〜ベニス〜フィレンツェ〜ローマ
AUGUST 2003
MONTUEWEDTHUFRISATSUN
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8月3日

HOTEL PALLADIOHOTEL PALLADIO ---
モーニングコール06:30
バゲージダウン07:00
朝食07:00〜
出発08:00
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church 昨日の夕方散歩にいけなかったので、自分の目覚ましは05:30にセットしておいた。ばたばたと起き出して、カメラだけもってKzと散歩に出かける。
ちいさいゴンドラ 夜も明けかけたところで、人っ子一人いないと思ったら、ホテルからちょっと行ったところのBarで若者がたむろしてた。ちょっと怖かったので、道路を渡って遠巻きに通ってみる。小さい教会を発見。どこにでも教会はあるのね。
こっちは川に浮かぶ小さいゴンドラ。ちょっとベニスっぽいでしょ。

モーニングコールがなる予定の06:30までにはホテルに戻って、荷物をまとめて外に出して朝食へ向かう。食事内容はここを見てね。
昨日夕飯を食べた場所に朝食用の準備がしてある。一番乗りだったけど、すぐに別のツアー団体のおばちゃんたちがやってくる。典型的なおばちゃん4人組でむちゃくちゃうるさいし、やりたい放題。私らのツアーの中にはあーゆー人はいないなぁ。ふるっちもちょっと楽だと思う。
けっこうたくさんとって、全部食べる。コンチネンタルブレックファーストなので朝食には期待しちゃだめだと言い聞かせているので、これだけ品数があるとうれしい。しかし、パンだけはいただけないなぁ。かたすぎたり、ぼそぼそしてたりあんまりおいしくない。
ベニスベニス
08:00にホテルを出て、今日はベニスに行くためにバスで船の乗り場に向かう。
船に乗り換えて、一路*ほんとの*ベニスへ。
は船から見たベニスの街並み。なんだか、水辺のあんな近くに建物が建ってるなんて、おもちゃみたい。色もかわいいしね。

天井 ベニスでの現地ガイドはシルバさんというおじさん。「シルバは英語のシルバーです。みなさん気軽に銀ちゃんと呼んでください」というおもろいおっちゃん。
銀ちゃんに連れられて最初に行ったのは【ドゥカーレ宮殿】。
政治と裁判を行う場所でもあり、また一方では牢獄ももっている建物。は宮殿の天井なんだけど、きんきらきんで細工も美しい。また、各部屋には機能に応じて絵画が壁にかけられていてちょっとした美術館みたい。
ため息橋 は【ため息橋】と呼ばれる橋で、裁判を受けた受刑者は裁判所からこの橋を通って牢獄に向かう。ここの窓から、シャバとのお別れをため息をつきながらすることから【ため息橋】の名前で呼ばれることになったらしい。
また、博物館みたいな部屋もあって、鎧兜などの展示品もあり。なかには貞操帯なんてのも展示してあって、いやー、こんなん初めて見ましたは。いや、痛そう。

職人 宮殿を出ると、細い道をくねくね曲がって、ベネチアングラスの工房へ。
ガラスの馬 まずは、職人さんがグラスを作る様子などを見せてもらう。これはグラスを作っているところだけど、この次にはなんとフェラーリの馬を作ってくれた。写真だとよくわかんないかな?けっこう、いい感じの馬です。これをあーっというまに作り上げてしまいました。天晴れ。
一通り職人技を堪能した後は、ベネチアングラスのショッピング。確かにものはよさそうだし、とってもきれいで丈夫なんだけど、とってもお高い。が、日本で買うとこの値段では買えないらしいが。1ペアくらい買ってもいいかなと思ったんだけど、もちょっと他のところと値段比較を行ってからにしましょうということにしてみた。

そして、ここで自由行動。
ヴィトンを目指しつつ、途中のみせでベネチアングラスの価格調査。大体、どこも一客65〜70ユーロ(9,000〜10,000円)くらい。やっぱ、高いのぉ。
そして、ベネチアングラスと同じくらいお土産やさんで見かけたのが仮面舞踏会で使われそうな仮面。香港の夜店で売ってるような、目だけ隠すようなタイプではなく、顔全体を隠すようになっているもの。しかもこのマスク、顔の周りの飾りがすごい派手。
そーして、なんとかヴィトンにたどり着く。短パン+Tシャツで入れてくれるか不安だったけど、観光地なのでその辺はあまいのかすんなり入店。で、さっそく目的の財布を捜す。が、ウィンドウにはない。店員さんに「財布を見たいんだけど・・・」とおずおず言うと、棚の中から売れ筋の財布たちを5〜6種類並べてくれる。私のお目当てのものもあって、値段を聞くと定価で日本定価より10,000円ほど安い。さらに税金が14%くらい帰ってくるので、さらに6,000円引き位になる。ということで、スポンサーのKz(誕生日プレゼントなのだ(^^)v)にお伺いを立てて即お買い上げ。あまりにすんなり決めたのでれこちゃんはちょっとびっくりしてたな。

その後、あまりの暑さにBarにて休憩。座ったら料金が跳ね上がるのは知ってたけど、疲れてたので立ち飲みはパス。毒々しい色のシャーベット状のチェリージュースは、見かけどおりの味でカキ氷にかけたらちょうどいいのにって位の甘さでした。
ゴンドラにぃさん
休憩後、集合時間まで【サンマルコ広場】の写真を撮りながら、途中の店でウィンドーショッピング。集合場所に集まると、次なるイベント、『ゴンドラに乗りながら運河を遊覧』だ。
1艘のゴンドラに6人乗り込む。私らの漕ぎ手のにいちゃんはとにかくよくしゃべる。といっても、日本語で私らに観光案内的なことを話すのではなく、近くにいる別のゴンドラの漕ぎ手に向かってひたすら私語。いやまー、いいんだけどさ。しかし、このにーちゃん、自分ばかりがしゃべり続けて、相手が相槌うつすきも与えないので、ともすれば大声で一人ことを言っているあやしい人にも見える。ほんとは誰かと会話をしているのではなく、自分のこれまでの生い立ちを延々語っているだけかも・・・
ゴンドラの遊覧は最初のうちこそ気持ちよかったが、細い水路から大きな運河に出ると、日光をさえぎるものが何もなくなり、ついでに風もなくなり、炎天下の中進んでいく格好になりひたすら暑い。後半は地獄だったな〜。いやー、暑かった。まじで、早く終わってくれーって感じでした。
サンマルコ寺院
ゴンドラ観光がすむと、もう一度サンマルコ広場に戻って、ちょっと自由時間。外は暑いので涼むことも考えて【サンマルコ寺院】に行く。入場にちょっと長い列が出来ていたが、わりとさくさく進んだので15分ほどで入場できた。中はきんきらきんのモザイク画がたーくさん。別料金を払ってもちょっと中を見ることもできたんだけど、そこには行かなかった。十分涼んだところで、最後の力を振り絞って外に出て集合時間まで写真撮影を敢行。

ベニス観光を一通り終えて、ふたたび船でバスのいるところまで戻る。
バスに乗り込むと、途中に昼食・ドライブインでのトイレ休憩をはさみながらフォレンツェに向かう。向かうバスの中でふるっちにフィレンツェの美術館の予約を電話で入れてもらうようにお願いしてみる。ウフィツィ美術館とアカデミア美術館のどちらか、うまくいけばどちらも午前と午後に振り分けて予約を入れてもらおうと思ったんだけど、ふるっちはとっても悲しそうな顔で「すみません、どちらの美術館も月曜日は休館日なんですよ・・・」と言った。がーーーん、まじっすか・・・・『ビーナス誕生』と『ダビテ像』が遠のいていくー、さよーならーー。そっか、このツアーが安い理由がまた一つ判明した瞬間だった。
ダビテくん
夕刻、フィレンツェに入る。【ミケランジェロ広場】観光。
フィレンツェの街並み川と橋 【ミケランジェロ広場】はダビテくんのレプリカがシンボルの小高い丘の上にある広場で、眺めがすばらしくフィレンツェの街が一望できる。
ここで、しばし写真タイム。眼下に広がる景色には、明日いくであろうドゥオーモやクーポラ、ベッキオ橋などが見える。あぁ、明日が楽しみだ。

夕飯を食べて、ホテルにチェックイン。
安いツアーだから仕方ないんだろうけど、ホテルは市街地からタクシーで20分ほど離れたところ。近くにコンビニとかなさそう。場所は悪いが、部屋はすごく広い。寝室のほかに、ソファーと簡易ベッドのある部屋が一つ付いている。快適である〜。

---ホテル情報---
FLORENCE RESIDENCE
Via della pace mondiale
tel:055-7310147
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