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2003年夏 イタリア旅行記 ミラノ〜ベニス〜フィレンツェ〜ローマ |
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| モーニングコール | : | 06:30 |
| バゲージダウン | : | 07:00 |
| 朝食 | : | 07:00 |
| 出発 | : | 08:00 |
広場のほうからではなく【バチカン博物館】から入場。入場料金11ユーロはツアー料金に含まれてました。入ると、まずは入国チェック(?)。飛行機に乗る前みたいに、荷物はX線チェックに通し、人間は金探ゲートをくぐる。
←は【ピーニャの中庭】の名前の由来になったピーニャくん。小さくてよくわかりくに時には写真をクリックしてみて。松ぼっくりから両側にいるのはきじ?孔雀??
そして→は、庭の中央に鎮座ましましていた誰かの芸術作品。なんか、たいそうな題名がついていたけど、なんだったか忘れてしまいました。知ってる方は連絡ください。よろしく。
←はシスティーナ礼拝堂に行く途中の廊下の天井。これでもかってくらい絵がかいてある。きんきらもすごかったが、ところどころにでっかいカメオがついている。と思ったら、このカメオも絵とのこと。びっくり。
博物館を出て、【サンピエトロ大聖堂】へ。すっごくスケールの大きい寺院で「すごーい」と言う言葉しか出ない。
入り口にある門は25年に一度開き、この門をくぐると今までの罪が帳消しになって天国にいけるってことでこの門が開くときには観光客や信者で長蛇の列ができているらしい。ついこの間開いたらしいので、次に開くのはずいぶん先だって。
中心には、カリグラ帝がエジプトから運んでいたオベリスクが建っている。この広い広場も法王が出てくるときには信者でいっぱいになるらしい。
そういえば、法王庁の入り口にはスイスの兵が門番してて、その制服がなんだかとってもかわいい。ちょっとみると、ハロウィンで仮装した子供みたい。デザインしたのはミケランジェロなんだって。